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取締役 セールス&コンサルティング事業部長|Our Managers|株式会社タイムクリエイターズ

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BUSINESS
事業内容

Our Managers

寺下 祐介

ERP導入支援経験を通じて蓄積した
「実践ノウハウ」を活用し、
「EndToEnd」のサービスを展開

セールス&コンサルティング事業部長
寺下 祐介

ERP導入の課題、「困った」に解決策を提案

新たにERPパッケージを導入する際、「ERPの標準機能の理解・習得が難しい」「ERPコンサルタントによる教育・デモ及びCRP(Conference Room Pilot)では時間が足りない」といった壁にぶつかったことがありませんか?ERP導入では、業務機能が800から1,000以上に及ぶ事例もあります。
業務プロセス整理、ソリューション設計・開発・テスト・データ移行及び初期流動の各フェーズにおいて、役割分担を明確化し、様々なタスクを遂行するプロジェクト管理は非常に重要です。

そこで、私たちはエンドユーザーを含めたプロジェクトメンバーの「困った!」を解決すべく、様々なERP導入支援経験を通じて蓄積してきたノウハウを整理しています。弊社は、この実践的なノウハウを基に体系化されたプロジェクト管理に役立つ「ERP導入方法論」を準備しています。
この方法論は、導入プロジェクトに参画するメンバーに、ERP導入の進め方と段取りをわかり易く理解頂く構成です。また、各工程で作成する成果物の見本となるテンプレートも準備しています。
(ERP導入方法論はこちらをクリック)

これらの方法論とアセットを活用することで、ERPプロジェクトの「見える化」、各工程の効率化及び品質向上を狙います。弊社のもつ導入方法論を活用することで、ERP導入のEnd To Endのサービスを提案致します。

寺下 祐介
  • 海外のエキスパート企業と戦略アライアンスの継続と強化
  • 海外のエキスパート企業と戦略アライアンスの継続と強化

    タイムクリエイターズは、海外のエキスパート企業との連携やパイプ作りを積極的に進めて行きます。今後も、インドの開発パートナー(オフショアリソース)と連携するプロジェクト支援を継続していきます。
    加えて、現在、インドのAIエキスパート企業との戦略アライアンスを検討中です。BigData、IoT及びAI関連新しい領域のPoC(Proof Of Concept)を推進する計画をお聞きする機会が増えてまいりました。今後、タイムクリエイターズは、まだ国内では事例の少ない新しい技術を検討するPoCをご支援する体制構築にも注力してまいります。この取組み、展開にもご期待いただければと思います。

経歴
寺下 祐介(Yusuke Terashita)
1984年 株式会社東芝入社。
本社情報システム部にて国内大規模システム及びグローバルシステムのプロジェクト管理及び変更管理(チェンジマネジメント)を担当。
2003年 イー・ビー・ソリューションズ株式会社に入社。
コンサルティング部統括部長として、OracleEBSを中心としたエンタープライズソリューションをリード、コンサルティング及びアドバイザーを実施。ERP標準モデルを構築。グローバル展開支援を多数経験。
2012年 Infosys Limited(インフォシス・リミテッド)入社。
Practice Managerとして主にハイテク製造業の基幹システムの導入支援とグローバル展開の支援に従事。
2017年 タイムクリエイターズ入社。同年、取締役就任。
新規顧客開拓を主導し、タイムクリエイターズに新しい価値・テーマをもたらし続けている。
Processual Experience

Time Creators. LTD Tokyo, Japan/ Oct.2107-Present / Member Of Board
Infosys Limited Tokyo, Japan / Nov.2012- / Practice Manager
Enterprise Business Solution Systems Corporation Tokyo, Japan / Apr.2003- /Director Head of Consulting Dev.
TOSHIBA Corporation Information System Department Tokyo, Japan / Apr.1984- / Chief Specialist

Summary

17 years of work experience in Hi-tech industry IT department.
The proprietary knowledge and expertise in IT department are essential to position of project lead, program management and change management for multiple large size of IT project.
Total work experience of 20 years of consulting experience in Enterprise solution Implementation lead, Consulting and Advisory role for Japanese clients.

Highlight

Business development and pre-sales for Enterprise solution services and consulting service for Japanese customer.
Experiences in program management multiple large and complex multicounty business transformational programs.
Experience in defining ERP global standard system and lead program management for global roll out.

ERP導入方法論(タイムクリエイターズver.)

ERP導入方法論

ERP導入方法論の2つの特長を紹介します。

1つめの特長は、「時間軸である“フェーズ軸”」と「システム鳥瞰図に示す“領域軸“」のマトリクスで体系化されていることです。
①計画→②設計→③開発→④導入の4つのフェーズにおいて、①ユーザ ②アプリケーション ③データ ④インフラストラクチャの4つの領域毎に、プロジェクト参画メンバーのアクティビティが定義されています。
アクティビティの内容は、想定タスク、想定成果物及び役割分担(作成/レビュー/承認)加えて、各工程の着手条件と終了条件が整理されています。また、方法論は、プロジェクトの実情(国内導入・グローバル導入及び規模)に合わせ、タスク、成果物及び役割分担等を調整(チューニング)が行えます。

ERP導入方法論

2つめの特長は、各フェーズのアクティビティを「プロジェクト管理のライン」と「ファシリテーションのライン」で分類、定義しています。
ERPの機能をコアとする基幹システム導入では、業務チーム、ITチーム及びITパートナのチームなど多数のチームで推進します。これらのチーム間連携を円滑に推進できるように、プロジェクト管理の方法論に加え、ファシリテーションのガイドを定義しています。
ERPプロジェクトでは、システム鳥瞰図でシステムの全体像を把握し、システム化範囲の定義すること、加えて、プロジェクト推進の役割分担が非常に重要です。弊社の方法論は、これらのキー・ファクターをカバーした内容です。
この方法論とガイドラインとして活用頂くことで、プロジェクト計画の具体化の貢献できると考えています。

ERP導入方法論(タイムクリエイターズver.)

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