ERPシステムとは、企業経営の主要情報を一元管理して有効活用するためのシステムで、主に大企業が導入しています。私は会計システムに携わっていますが、他にも販売システムや生産システムを始めとした様々なシステムが複合しています。以前はオンプレミスでしたが、最近はSaaS(クラウド)で導入するケースが増えています。
私はシステム導入のコンサルタントとしてプロジェクトに参画し、ERPシステムを利用してお客さまの業務をいかに実現していくか議論を重ねて要件を整理し、設計・開発へと落とし込んでいくという仕事をしています。
ゼロからシステム構築するオンプレミスでは自由にプログラムを作り込んでいく面白さ・難しさがあるのに対して、SaaS(クラウド)ではサービス仕様に合わせていかに業務をはめ込み、最適化していくかということが問われます。様々な業種のお客さまとこういった議論を重ねるという経験を通じ、自社の業種とは異なる世界を幅広く学べることが大きな魅力だと感じています。
Magome
ERPコンサルタント
ERPソリューション部/チーフスペシャリスト
2015年入社
ソリューション部
社内システム作成を題材とした研修や、テスト案件参画を通じてシステム開発の基礎を学習。
ソリューション部
金融系のERPシステム導入案件に参画し、設計→開発→テスト→本番運用の一連の流れを経験。
ソリューション部
ERPシステム保守案件に参画し、顧客と近い距離でシステム改修やトラブル対応等を経験し、ユーザ目線を学ぶ。
ソリューション部
ERPシステムのリニューアル案件に参画し、業務テストや本番データ移行等を中心的な役割で推進。
総務部/主任
新卒採用を担当し、志望者への業務説明や面接を実施。
ERPソリューション部/チーフスペシャリスト
クラウド型のERPシステムの導入案件に参画し、一般会計領域の要件定義を担当。
コンサルタントとして導入作業を進めて行く中で、ERP(特にOracle)に関する知識が身に付き、顧客とのコミュニケーション能力、及びプレゼンテーション能力が向上します。又、当然ながら導入するお客様の業務に関する知識も必須になってくるため、業界知識も身に付きます。
業務開始
子供の登園を済ませ、テレワークを開始。チャット連絡やタスク管理チケットを確認して今日の作業を計画します。
プロジェクト作業
実機動作の確認や資料作成等を進め、顧客MTGの準備をします。プロジェクトの節目では様々な成果物ドキュメントを作成していきます。
ランチ
手軽なものを準備して昼食。時間に余裕があれば犬の散歩を済ませてしまうことも。
プロジェクト作業
午前の作業を継続。顧客MTGがある日は、この直前の時間帯で脳内リハーサルを繰り返して内容を整理し、緊張を解きほぐして万全のコンディションに持っていきます。
顧客MTG
週に一度、担当領域の顧客MTGをWeb会議にて実施。ERPシステムの操作説明、システム設定値のヒアリング、業務要件の確認とソリューションの議論、成果物ドキュメントに関する認識合わせ等、プロジェクトの進行に合わせて様々な議題を扱います。
内部MTG
毎日、各領域リーダーが集まってWeb会議。プロジェクト全体の課題共有や進捗確認、担当領域間の情報交換、成果物ドキュメントの内容統一等について議論します。
作業のとりまとめ
タスク管理チケットの進捗更新、チームメンバーへの作業依頼、別領域への情報提供等を通じ、作業状況を整理します。
業務終了
PCを片付けて夕食へ。作業の進捗によってはもう少し作業を続けることもあります。
業務終了後
プロジェクトの節目を終えたタイミングで、懇親会が開かれることもあります。普段はテレワークのため顔を合わせる機会がありませんが、実際に対面で話すことでより一層コミュニケーションが円滑になります。
製造過程におけるデジタル化と活用を推進する職場で、以下4点を重点においたプロジェクトとなっています。
通常のウォーターフォール型の開発案件よりもより幅広い範囲でタスクが発生するため、ソリューション・プラットフォームの検討から運用保守までを先輩社員からのアドバイス・指導を元にステップアップしながら経験を積み重ねていけます。
Mizuno
IoTエンジニア
ソリューション部/チーフスペシャリスト
2021年入社
開発部
営業職に携わっていたが、営業用のツールをVBAを用いて開発する等、IT寄りの業務に携わることが多くなったため、IT業界へ転職して技術職に就くことを決意。初年度はMVCモデルの基本的知見を得るところから始まる。
開発部
改修作業にて、顧客と要件定義を行い基本設計から運用・保守まで一気通貫のシステム開発を実施。
開発部
開発リーダーとして10名規模のチームを担当。メンバー配置を調整しつつ複数案件の同時進行を行う。
技術グループリーダー
製造業 需要予測に関する案件にてデータモデルの重要性を再確認する。
技術グループリーダー
IoT・AI界の市場拡大を見据えIoT案件へ異動。製造業の知見を深める。
ソリューション部/チーフスペシャリスト
現場実績を評価いただきタイムクリエイターズに転職。強みである製造業IoTを引き続き牽引。
ソリューション部/チーフスペシャリスト
製造業IoT分野にて国内複数拠点のデジタルツインを目指したソリューション検討から保守までを担当。開発リーダとして10名規模のチームで複数案件をさばきつつ、IoT基盤の構築を推進する。
集積した情報を解析するための知識や技術が広く身につきます。
また、製造業の業務・システムに関する知見が深まります。
Java、JavaScript、React、Python、SQLServer、PostgreSQL、i-Reporter
要件定義から運用保守までの一気通貫のシステム開発。
ソリューション・プラットフォーム検討などの上流工程。
出社
メールと作業依頼の確認をし、当日の会議枠と自己タスク枠の消化案件を確定します。大枠のスケジュールは、週・月単位で設定し、微調整を毎日行います。
進捗確認
開発TM内の進捗状況を確認・フォローを実施します。遅延や連絡不足と思われるタスク・課題についての指示を具体的に行います。
打ち合わせ
規模の大きめな案件については現場側からあがった要望をもとに協議を行い、ソリューション検討を進めます。
昼食
出社時は、コンビニか自動販売機で済ませることが多いです。テレワーク時は自宅でのんびり食事してから昼寝の時間を設けてスッキリすることも多いです。
打ち合わせ
10~20案件ほど平行で開発案件が動いているため、依頼元に対して要求確認を行い要件を整理、設計レベルに落とし込みます。30分ごとに異なる案件の打ち合わせが入ることが普通なので思考の切替に苦労します。
レビュー
開発物のレビューを行います。データモデル・機能・非機能要件が満たされ・問題ない範囲と証跡が取れているものなのか、運用フロー・ユーザビリティが考慮されているかを中心にチェックします。対応なしとした理由が理論的であるかもチェックポイントです。
打ち合わせ
サーバー構成の最適化、サーバーメンテナンスなどプロジェクト内の中期的な計画を推進します。長期休暇中のメンテナンス計画やサーバー移設の計画もこういった場で協議・確定していきます。
開発
日中は会議などでまとまった時間がとれない場合は、定時後に自身の開発タスクを消化します。突発的な依頼や定時後に会議が入ることも多いので、時間の確保が肝要です。
業務終了
業務終了です。自己のタスクの進捗や突発案件に応じて終了時間は多少変動します。
お客様からの要望や要件定義を元に、システムの設計・開発・テストを行い、開発したシステムのマニュアル作成にも携わります。場合によっては、導入後のお客様からの問い合わせに対するシステム仕様の確認や、システムの不具合対応にも関わることがあります。自分が設計/開発したシステムが出来上がり、実際に動かしたときの感動はこの業種でないとなかなか味わえないものです。
設計の際、材料となる要件がざっくりとしか用意されていない場合もあります。その場合は、自分が持っているシステムの知識やノウハウから、実現できる案を提示してから設計を進めます。このように、小さい「要件定義」を経験できる職種でもあります。
Ono
開発エンジニア
ソリューション部/上級一般職
2016年入社
研修期間
外部研修や社内システムの開発を行う中で、要件定義、設計、プログラミングの基礎を経験。
ソリューション部
金融・会計システム(ERP)導入プロジェクトに参画。詳細設計から開発・テスト・本番立上・保守/エンハンス対応等、幅広く業務に携わる。仕訳等の会計知識も習得。プロジェクト業務の傍ら、OracleMasterや簿記等の資格を取得。
ソリューション部
経費精算システムのエンハンス開発(基本設計、テスト)を担当。それまでの金融・会計システム(ERP)導入プロジェクトの経験を活かして活躍。
ソリューション部
経費精算システム開発プロジェクトにてサブリーダーを担当。エンハンス開発業務に加えて、後輩や保守チームのサポート、別システムとの調整役など幅広く業務に携わる。
開発を行う場合は、Java、SQL、PL/SQLなどの言語を習得できます。設計を行う場合は、聞き手や読み手に分かりやすく物事を伝えるスキル、またその逆で相手の言葉の意図を汲み取り理解するスキルが身に着けられます。
また、業務内容にもよりますが、プログラムを読み解く力やシステムに関連する知識(例えば会計システムだったら会計の知識)を得ることができます。
業務開始
自室の席についてテレワークを開始します。メール/チャットの確認や、朝の日報連絡などのルーティンワークをこなした後、今日の業務内容を簡単に確認します。
朝会
リモート会議で業務の進捗共有などを行います。後輩の作業状況を確認して、滞っている部分があればその場で相談に乗ります。また、テレワークだとあまり話す機会がないので、時々他愛もない世間話をしています。
設計
提示された要件を元に設計を行います。仕様について不明点があれば適宜有識者に相談しながら進めていきます。
昼食/休憩
家で昼食を食べます。あまり時間が取れないので、簡単に済ませてしまうことが多いです。昼食後はコーヒーを淹れるのが日課です(オススメのコーヒー豆があったら教えてください!)。
レビュー/設計
後輩から設計のレビュー依頼がきていたので、内容を確認して指摘内容があれば連携します。他にもチャットで質問が飛んでくる場合があるので、その都度優先順位をつけつつ対応しています。一通り落ち着いたら自分の業務に戻っていきます。
ふりかえり(KPT)MTG
2週に1回、KPT法による振り返りを行います。簡単に言うと、この2週間の業務で「Keep:良かったこと続けたいこと」「Problem:変えたいこと改善したいこと」「Try:新しく試したいこと」をPJメンバーで出し合う会です。他にも、誰かへの「感謝」を伝えたりもします。
業務終了
本日の業務が大体かたづいたら、明日やることを整理した後、勤怠連絡をして業務を終了します。夕食の支度をしにキッチンに向かいます(笑)。
システムの安定稼働を支える仕事で、不具合・障害時のリカバリ対応やユーザからの問い合わせへの対応を行っています。日々、思いがけない障害・不具合が発生することもありますが、復旧が急がれる中で、一人の力で解決しようとすることはなかなか難しいです。そこで大事になってくるのが、チーム内外の有識者を事前に把握しておき、相談できる関係を築いておくことです。障害が起きないに越したことはないですが、障害対応は技術力に優れた人の対応を見ることができたり、問題解決に向け推進していく力が身についたりと大きく成長できる機会になります。
また、ユーザと直接やり取りする機会も多く、要望によっては現在のプログラムを改修することも行います。その際、ユーザに合わせた言葉での認識合わせを十分に行っておくことで、手戻りが少なく、スムーズに改修を進めていくことができます。
Yamazumi
保守エンジニア
ソリューション部/上級一般職
2020年入社
研修期間
3カ月の外部研修にて、システム開発手法やJava・SQLの基本を習得。
ソリューション部
ERPパッケージのバージョンアップ案件に参画。テストの実施、ユーザ向けマニュアルの改訂作業を担当。
ソリューション部
大手製造業の調達システム保守案件に参画。データ更新作業やプログラム改修を担当。運用・保守作業の全体像を把握することに努める。
ソリューション部
運用保守チームのまとめ役として、他チーム、ユーザーとの調整や新規参画メンバー(若手)のフォローを行う。難易度の高いエラーリカバリーやユーザーからの問い合わせ対応も実施。
業務ユーザと直接やり取りすることも多いため、相手の立場にたった言葉選びをする必要があり、自然とコミュニケーションスキルも向上していきます。
運用保守は一人で行えるものではないため、周りの人を巻き込み、推進していく力が身につきます。
出社
まずは、チャット・メール、その日のToDoを確認します。
朝会
ユーザーからの問い合わせ対応の進捗確認を行います。TM内メンバーの作業負荷から、納期遅れが発生しそうなものがないか確認し、必要に応じ作業割り振りの変更を行っています。
改修作業
自分が担当となっている改修機能の影響調査、レビューに向けた準備を行います。レビューは、対象システムを熟知している人向けに行うものだけでもないため、短い時間に理解してもらえるよう図解した資料を用意するようにしています。
昼休み
基本在宅勤務のため、簡単に昼食をとり、メリハリをつけるため、PCから離れて休憩しています。
定例会
保守メンバー、業務ユーザー含めた定例会の議事・進行を行います。問い合わせ件数の推移や改修進捗の報告、保守メンバー、業務ユーザー互いに確認事項あれば、議題にあげ、すり合わせをします。
教育
後輩にお願いしていた作業の成果を確認します。成果だけでなく、どのようにやったのかも気になるので、過程の部分も確認しつつ、やり方等で工夫の余地があれば、積極的にアドバイスするようにしています。
問い合わせ対応
ユーザが画面から操作した際にエラーとなったとの問い合わせがあったので、ログからエラー原因を調査し、リカバリー方法の検討を行います。簡単に原因特定できるものばかりではなく、ログ、実際にテスト環境で画面操作し再発するか、登録されているデータの状況を確認し、原因の特定に努めます。
業務終了
急ぎの問い合わせや障害発生なければ、定時に業務終了です。
PMOとは、プロジェクト管理を支援するチームのことです。PM(プロジェクト・マネージャー)は、プロジェクトの責任者として、プロジェクト全体を統括するポジションを担いますが、PMOはマネジメントに関する業務をチームで遂行します。私は会計システムのデータ移行プロジェクトにPMOとして参画しています。1つのプロジェクトの関係者は30~40名ほどで、複数のプロジェクトを並行して対応しています。主な業務は、移行方針・計画の作成、移行作業の進捗・課題管理、ユーザとの打ち合わせのファシリテート、問い合わせ対応などです。管理業務だけでなく、過去の対応経験を活用して自ら移行方法や課題の解決方法を考え、ユーザに提案することもあります。
プロジェクトを完遂するために、進捗の遅れを出さないことや課題が発生した際に迅速に対応することはもちろん重要ですが、どのように説明すれば関係者の協力を得られるかなど、プロジェクトを円滑に進めるための方法を検討・実行することもPMO業務の大きなやりがいだと感じています。
Sato
PMO
セールス&コンサルティング部/上級一般職
2018年入社
研修期間
OJTとして、上司や先輩に教わりながら営業支援ツールの機能検証やテスト支援ツールの試行などを担当。クライアントとの打ち合わせにも参加。また、社外研修にてプログラミングの基礎を学び、Webアプリのチーム開発演習を実施。
ソリューション部
PMOとして会計システムのデータ移行プロジェクトに参画。ユーザへの作業依頼、移行データの検証作業などを担当。
ソリューション部
会計パッケージのバージョンアッププロジェクトに参画。アドオン機能の設計、開発、テストの作業に従事し、一連のシステム導入プロジェクトの流れを経験。
ソリューション部
かつて参画していた会計システムのデータ移行プロジェクトに再度参画。移行方針書・計画書の作成、ユーザからの問い合わせ対応、打ち合わせのファシリテートなど担当範囲を拡大。
セールス&コンサルティング部(PMOグループ)
PMOグループ新設にともない、部署移動。プロジェクトで課題が発生した際、過去事例のノウハウから対応案を提案したり、関係者と連携して解決方法を検討するなど課題対応の幅を広げる。また、チーム内の若手メンバーの指導も実施。
プロジェクト関係者間の仲介役を担うので、コミュニケーションスキルや調整力が身に付きます。打ち合わせの進行を担当する機会も多く、ファシリテーション能力やプレゼンテーション能力も習得できます。また、業務ユーザやシステム担当者など様々な立場の人から問い合わせをいただくので、対応を通して、業務知識とシステム知識の両方を養うことができます。
業務開始
メールを確認して、1日のタスクを整理します。
朝会
前日の作業実績と直近の作業予定をチームで共有します。課題が発生した場合は、解決に向けた進め方、担当者、納期などを確認します。
打ち合わせ資料作成
ユーザーとの打ち合わせで説明する資料を作成します。プロジェクトの方針・計画に関わる重要な資料なので、読み手に正しく情報が伝わるよう、文章の表現や図表の使い方などに十分注意します。
課題解決に向けた関係者打ち合わせ
チーム内での課題解決が難しい場合は、関係者に集まっていただき、課題解決に向けた打ち合わせを行います。有識者から意見を伺い、課題解決に向けた対応案を検討します。
昼食
テレワークなので、昼食も自宅で取ります。空いた時間で家事を済ませることもあります。
作成資料の内部レビュー
午前中に作成した資料をチームメンバーにレビューしてもらいます。レビューを行うことで、自分だけでは気づかなかった視点で資料をブラッシュアップすることができます。
プロジェクト定例会
ユーザーとの週次定例会で議事・進行を行います。移行方針や移行計画の説明、ユーザーへの作業依頼、課題確認など議題は様々です。参加者から不明点や懸念点を引き出し、早い段階で課題を見つけることも重要です。
問い合わせ対応
ユーザからの問い合わせ対応を行います。主にメールやチャットを使用しますが、通話で直接会話することもあります。過去のノウハウから回答できるものは回答し、回答が難しい場合は、有識者に確認を取ります。
夕会
1日の業務を通して発生した不明点や相談事項などをチームに共有します。チームメンバー同士で疑問を共有・解消することで、チーム全体のナレッジにしていきます。
業務終了
予定作業が完了したら、翌日の作業準備を行い、業務終了です。
総務は、会社の運営に関わる業務を担う部署であるため、人事・労務・経理・法務・庶務・営業事務・セキュリティ関連業務など、部署全体を見た時に業務領域が広いことが特徴です。メンバーにより担当業務は異なりますが、様々な経験を通して知識や実務を身に付けることができるため、仕事に飽きることがありません。
また、総務という立場上、役員の方と顔を合わせる機会も多いです。経営者の考えを直接聞くことができるのは、総務ならではと言えるかもしれません。経営者の近くで仕事をしているため、社内の新しい取り組みに携われることも多く、いつになっても面白さを感じられる部署だと思います。総務への応募を検討されている方の中には、業務領域の広さに不安を覚える方もいるかもしれませんが、はじめから全てを一人でお任せすることはありませんので安心してください。先輩社員と一緒に少しずつ実務を覚えていきましょう。
Obata
総務
管理本部/グループリーダー
2019年入社
管理本部
ブライダル業界から転職。事務職は未経験からのスタート。先輩に教わりながら、社員の勤怠・立替費用の確認や営業事務などを担当。
管理本部
主担当の業務は先輩の指示なしで実施できるように。自社の経費精算システムの入れ替えに携わり、マスタの設定やマニュアルの作成を経験。
管理本部/主任
自社の勤怠管理システムの入れ替えを担当。システムの選定から設定・マニュアル作成・社内展開までの一連の流れを主担当として実施。業務範囲が大きく広がる。
管理本部/グループリーダー
自社に導入した教育プラットフォームの社内推進を担当。社内活動だけでなく、同ツールの社外向け販売プロジェクトにも参画。増員に伴い、新規メンバーの指導を行う。
管理本部/グループリーダー
管理職として総務業務全般をまとめながら、ISMS・Pマークの運用を担当。規程の整備や社員向けのセキュリティ教育、自社の状況に合わせたセキュリティ対策の検討などを行う。
総務業務はとにかく領域が広いので、会社の運営に関わる知識や実務を幅広く身に付けることができます。まずは全体の業務を経験してから、興味のある分野の専門知識を深めていくことも可能です。また、会社の窓口として、社内外問わず、様々な立場の方と携わる機会が多いので、調整力も鍛えられます。
出社
メール/チャットを確認することから1日が始まります。総務には社内外問わず、様々な問い合わせが届きます。勤務形態はテレワーク併用で、その日の業務内容によって出社/テレワークを決めています。出社/テレワークの割合は半々です。
作業依頼
その日に予定しているタスクの中で、メンバーに依頼する作業があれば説明します。テレワークの場合は、自社で導入しているバーチャルオフィスツールを使って打ち合わせを実施しています。
入社前説明会
入社予定者がいる場合は、採用担当者と一緒にオンラインで入社手続きに関する説明会を実施します。新しく入社いただく方と顔を合わせることができる機会なので、とても大切な時間です。
昼食
出社時は本社近くのコンビニやスーパーに出かけることが多いです。同じ日に出社しているメンバーがいれば、世間話をしながら昼食を取っています。
グループ会議
月に1回グループ会議を実施しています。総務業務全体の予定の確認やセキュリティに関する情報共有の他、メンバーからの共有事項や困っていることがないか確認します。
事務作業
担当業務の作業を行います。業務領域が広いので、常に自作のタスク管理表を確認しながら作業しています。
調整力を求められる業務も多いので、関わる相手のスケジュールを把握した上で仕事を進めていくことも重要です。
作業状況確認
メンバーに依頼した作業の状況を確認します。作業中に分からないことがあれば、日中にチャットを利用して適宜相談してもらっているので、進捗の確認はスムーズです。
業務終了
予定していた作業が完了したら業務終了です。翌日のタスクを整理して帰宅します。
募集要項 Recruit
募集要項や選考方法などの情報は
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